TPP問題まとめ

提供: TPP問題まとめ
2014年4月29日 (火) 04:09時点における37.239.46.26 (トーク)による版 (→‎★TPP反対派)
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アメリカ「ヘヘヘッ、いい儲け話があるんだが乗らないか?お互い損のない話だぜ」


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TPP業界別簡易見出し

建設 外資が公共事業かっさらうお^^

農業 外国産を大量輸入して食糧自給率を下げるお^^

   食糧輸出国の中国とアメリカに永久に服従するお^^

医療 健康保険を廃止して救急車も有料化するお^^

ライフライン 水道、ガスも民営化してベクテルが買い占めるお^^ 

       料金を上げて儲けるお^^

       許可なく雨水使ったら「天から降る水の利用権は我が社にある」で訴えてやる^^

労働 土人を大量に受け入れて製造業に就かせるお^^

   治安が悪化しても知るもん^^失業したらナマポだお^^

紛争解決 戦争になったら徴兵制度の導入だお^^

     徴兵義務は男は45歳二年、女は35歳一年にだお

     ヒキニートも兵隊に就かせお^^

     米国系企業が経済犯罪しても不問にするお^^

     金融したら賠償金払え^^

TPPルール 主張困難 米「参加承認に半年」

 環太平洋連携協定(TPP)交渉について、米通商代表部(USTR)の高官が、日本の参加を 認めるには米政府・議会の非公式な事前協議が必要で、参加決定に時間がかかるため「受け入れが 困難になりつつある」との認識を示していたことが、日本政府の内部文書で分かった。正式協議を 合わせると米議会の参加承認を得るのには半年間程度が必要な見込みで、早期参加表明しても 来夏にまとまる予定のルール策定作業に実質的に加われない可能性も出てきた。

 日本に有利な条件を得るため早い参加が必要、というTPP推進派の主張の前提条件が崩れかねない 状況だ。

 野田佳彦首相は、今月十二、十三日にハワイで開かれるアジア太平洋経済協力会議(APEC) 首脳会議で参加表明を行いたい意向とみられ、民主党内で調整中。表明すれば、これが最速となる。

 日本政府は、米国の承認手続きに関連し、米議会の了承には最低九十日間の協議期間が 必要としていたが、事前協議には触れていなかった。日本政府関係者によると、この期間は 三カ月間程度という。

 内部文書によるとUSTR高官や米議会関係者は、事前協議は「米政府と議会が時間をかけ非公式な 協議を行う」とし、日本政府のTPPへの姿勢を歓迎できる見通しがついて「初めて九十日の期間に入る」 と説明している。日本を受け入れるため、現在、米国やチリ、豪州など九カ国で進行中のTPP交渉を 遅らせることは望ましくなく「既に参加期限は過ぎた」と明確に述べている米議会関係者もいる。

 TPP参加を後押しする経済産業省などはこれまで「早期に参加して有利な条件を獲得すべきだ」 と主張。しかし、APECで参加を表明しても、交渉参加できるのは早くて来年の夏前。九カ国は 来夏までの合意を目指している。日本が加わった段階ではルールの細部まで議論が終了している 可能性が大きい。

 内部文書は、日本の外務省などの職員がTPPの交渉に集まった米国などの担当者に、日本参加の 期限などについて質問し、まとめた。

ttp://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2011110290070328.html

TPP推進派の自爆語録

前原「不利な内容でも参加後の撤退も可能」 → アメリカおよび推進派から「無理」とクギをさされる

「多国交渉だから有利なルール作りが可能」 → 日本と利害が一致する国はないので逆にスクラム組まれて終了

「国益を損なう交渉などしない」      → 利益がない上にひたすらアメリカのご機嫌取りだということがバレる

「早く参加して有利なルール作りをしないと」→ 参加するとしても大枠が決まった後になることがバレる 


推進派:「内容も分からないのに反対するのはダメだ。協議に参加してから離脱も可能だ」

 ↓

アメ公:「参加前提でない国は、協議に参加して欲しくない」


推進派:「今参加を決めないとしないと、ルール作りに加われなくなる」

 ↓

内部文書:「今参加しても、既にルール作りには加われません」

■江田ほか多数「TPPに参加してルールの主導権を握れ!」

-> 米「参加承認に半年かかるよ」ハイ、今からじゃ無理ですね

■江田ほか色々「TPPに参加すると離脱できないというのは単なる誤解か、意図したプロパガンダ」 

-> バーバラ・ワイゼル首席交渉官ほか野田首相含め国内著名人多数「参加後の離脱とかあり得ないって感じ」

  玄葉外相「昨日はできると思ってたけどやっぱ離脱できねーわwメンゴメンゴw」

■江田ほか多数「TPPに参加して強い農業を目指せ!どんどん農産物を輸出しろ!」

-> 東大教授ほか「土地条件が違いすぎて無理」

■江田「TPPが医療薬価を対象にしてくるとは考えにくい」

-> かなり前からアメリカからの要求はあるので十分有りうる    TPPでは「自由化例外品目」を設定することができない

■江田「日本は貿易大国」

-> それは昔の話で今は内需大国 大丈夫ですかこの人

◇TPPの矛盾寸劇

経団連・アメリカ 『こんなに素晴らしいTPPに参加しないなんて日本もアホだよな。』

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日本国民 『そうですか…』

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経団連・アメリカ 『どう?今ならまだ間に合うから一口乗らない?』

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日本国民 『良くわからないので止めておきます…』

 ↓

経団連・アメリカ 『バカだなぁ、日本人は得をするんだよ?バラ色ハッピーなんだぜ?』

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日本国民 『みなさんでハッピーになっててください。日本は慎ましやかに真面目にコツコツとやっていきますから。』

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経団連・アメリカ 『何ではいらねぇんだよ?日本が得をするっつってんだろ?いい加減入りやがれよ。ナメてると殺すぞ!』

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日本国民 『いえ、みなさんはハッピーになるんですから、私がハッピーにならなくても問題はないのでは?』

 ↓

経団連・アメリカ 『うるせーな!お前から搾取するのが目的なんだから、お前が入らないと俺たちがハッピーになれねーんだよ!』

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日本国民 『えっ?』

 ↓

経団連・アメリカ 『あっ…。』


資本家栄えて国滅ぶ


カイジ=日本

利根川=アメリカ

ドアの向こうに連れて行かれた人=韓国